建物の鍵のほか、金庫の鍵が故障することもあります。
金庫の鍵の故障もホコリやサビ等が原因で起こることもあります。
また、ずっと使っていなかった鍵が経年劣化で故障することもあります。
鍵が変形していて、それをシリンダーに無理やりさして回したら折れてしまった、というようなケースも。
暗証番号を回してもなぜか開かない、といったこともあるようです。
使用頻度が高いと部品が消耗して使っていくうちに壊れてしまうということも考えられます。
ダイヤル錠はボックスと呼ばれる箱錠の部品が不具合を起こして壊れることもあります。特に暗証番号を変更するときに方法が間違っていたか何かで壊れてしまうことがあります。
暗証番号の変更はお客様自信で行うことも可能ですが、不慣れな作業で故障の原因となってしまう可能性もあるので専門家に依頼して頼むといいでしょう。
金庫が故障してしまうと中にある重要な書類や現金などが取り出せなくなってしまいます。印鑑などいますぐ必要なのに金庫が開かない！となったら大変です。
故障にはやく気づくことでトラブルを最小限に抑えることができます。
特に業務用金庫は担当者がしっかり管理して定期的にメンテナンスするようにしましょう。